2銀行系キャッシングの総量規制

銀行系キャッシングとは銀行が出資してつくったキャッシング会社のことです。キャッシングの融資を銀行が直接行うのが、銀行キャッシングです。貸し主が銀行系の場合と、銀行の場合とがあるわけですが、両者の違いは何でしょうか。審査の基準や金利などが、外から見ると類似しているようですが、かなり異なります。銀行系の方が金利が高く、利用限度額が少ない代わりに審査結果がスピーディです。低金利で大口の融資ができますが、審査の基準が厳しく、審査結果がでるまでに時間を要するのが銀行だといいます。大きな差として、銀行は総量規制の対象になりませんが、銀行系は総量規制の対象になります。総量規制という法律は、融資を受けるのは年収の三分の一までという決まり事です。銀行系の金融会社が貸し主となった場合、キャッシングの上限金額が自ずと定まってしまうということです。貸金業者として登録されている金融会社は規制の対象となっています。貸金業者としての登録をしなくても、銀行はキャッシング融資をすることが可能なのです。年収の三分の一という制限を超えたキャッシングをしたい場合は、必然的に銀行の貸し主にしたキャッシングをすることになります。基本的に銀行系キャッシングは、大口の融資でなければ不足なく使えますので、こちらを中心に活用するのがおすすめです。