クレジットカードがあったから口座が開けた

海外に住んでいるものの、永住権は持っておらず、テンポラリービザで、しかも就労資格のない扶養ビザで生活していますから、皆さんが思うような夢に海外生活というような感じではないのです。
結構やれることもこのビザのせいで限られているのですが、日本であれば簡単に開くことのできる銀行口座も一筋縄ではいかなかったのです。
それがクレジットカードがあったことで何とか銀行口座を開くことができました。

家の近くにあった銀行という理由でその銀行で口座を開くことになったのですが、やはりビザのことについて聞かれたり、私の身分を証明するような材料がいくつか必要となったのです。
パスポート、ビザ、さらに運転免許はその国の物と日本の物とを出したのですが、それだけ個人情報を提出しているにもかかわらず、「これでは銀行口座は開けません」というではありませんか。

正直、求められた物を全て出しているのにもかかわらず認められないとは何事かと腹に立ちましたが、係の女性が「日本のクレジットカードは持っていますか」と言ってきました。
普段ならばクレジットカードは安全のために持ち歩いていないのですが、たまたまその日はそれを持っていたので、「持っていますよ」と言いました。
すると、それを待っていたとばかりに「では、そのクレジットカードのインターネット明細をチェックできますか」と言われたので、その人のパソコンを使って自分のパスワードなどを打ち込み、お金の流れがあり、さらに私がちゃんと支払っているのかどうかというのを軽くチェックされて、「OKです。これで銀行口座を開設します」と言ってきました。

それなら最初からクレジットカードを頼んでくれていればと思いましたが、何とか銀行口座を無事に開くことができたので、クレジットカードを持っていて良かったと思いました。