初めてクレジットカードを取得して使い始めてしばらくの体験

私が初めてクレジットカードを持ったのは、1991年(平成3年)、某アパレル専門店チェーンと日本信販(その後のニコス)が発行主でVISAとも提携しているカードをつくったときです。
その前の1990年(平成2年)の夏、住んでいた家の近くにあり日常利用していた大型スーパーの専門店テナントとしてその専門店チェーンのブランチが入っていて、チラシ広告を見て夏向けの帽子を買うためだけにそこに入ってその帽子を手にしました。しかし店員さんに、「秋冬物がもう展開されており、今出ているのはその後の大量生産品と違って丁寧につくられていて長持ちするからまとめて買っておいたら」と提案されいろいろと二十数万円分購入し、さらにコーディネートのバランスから高価な時計も買わされました。
1回で払える額ではなかったので、2年間の24分割の日本信販ショッピングクレジットを利用してです。次の平成3年の夏も春夏物を同様にしてまとめ買いしてしまいました。
私はアルバイトだったせいでクレジットカードの審査には不安を感じていてカードを持つことは半ばあきらめていましたが、これらの分割払いの申し込みにアルバイト先の会社をきちんと勤務先として伝えておいたこと、一応毎月滞りなく支払続けていたことが評価されたからでしょうか、特に申し込みをしていたわけではないのですがカードが届きました。正直言ってほっとした感じもしました。ポイントが貯まって現金より有利だし、「やっと持てた」という安心感から結構使い、金欠のときにはキャッシングも利用しました。
その2年後の平成5年、将来への不安、特にコミュニケーション面での不安から、ある交流クラブからのDMを見て説明を聞き、とても魅力的で人にも勧められると思い迷わず加入しました。しかしこのときも数十万円の分割払い契約をしました。このときの申込先がオリエントコーポレーション(オリコ)で、申込書に「オリコカードJCB」に丸を付けたことから、今使っている「オリコカードJCB」が送られてきました。JCBとの提携を選んだのは、既にVISA提携を持っていたので、他のがどうしても欲しかったからです。
このとき、初使いプレゼントとして数千円の商品券など、日本信販に比べて充実したキャンペーンが組まれていたため、メインカードをオリコの方にシフトしてしまいました。その後もポイント還元の良さから、特別の時以外はオリコの方を使うようになりました。そして最初につくったアパレル専門店チェーン/ニコスの方はほとんど使わなくなり、いつのまにか会費が年1000円強から2000円強へと大きく値上がりすることになったため解約し、現在はオリコJCBのみにしています。