クレジットカードを初めて使いました

若かった頃、初めてのボーナスを支給された後に年下の友人と海外旅行に行ったことがあります。色々なお土産屋さんを回ってみて、どうしても欲しいお土産があって購入しようとしたのですが、その値段が日本円にして数万円する品物でしたので、持ち合わせの現金ではとても買うことが出来ませんでした。一緒に居た年下の友人が「先輩はクレジットカードを使わないのですか?」と聞かれて、まだ学生だった後輩の手前もあり、そうだこういう時こそクレジットカードを使うべきだと思って、初めてクレジットカードを使うことにしたのです。店員さんにカードを渡して、書類にサインをするだけですぐに欲しかった商品を購入することが出来ましたので、クレジットカードというものはなんて便利なものなんだと感動しました。当時学生さんだった後輩の友人は私の買物ぶりを見て、「さすがに社会人で企業に勤めている人は違うなあ」と褒められてすごく嬉しかったです。今でこそクレジットカードを使いこなして買い物好きな自分ですが、始めてカードを使った時の不安と感動は、人生の中でなかなか忘れることが出来ない思い出です。その後もお土産をいくつかカードを使って購入したのですが、それからというものはクレジットカード便利さや手軽さにすっかり虜になってしまいました。現金を持ち歩くよりははるかに気が楽ですし、特に海外などでは手ぶらでいいので余計な気を遣わなくてもいいし、何よりも安心感を覚えました。しかもクレジットカードを持って使用しているということは、きちんとしたある一定の審査にとおているということを意味しており、海外でもカード払いをすると対応が違っていました。クレジットカードを持てるくらい信用があるという意味で言えば、社会人として立派に認められているという気がして、自分が一人前の大人になった気分でした。